資質栄養心理学©とは


 資質栄養心理学©とは、当サロンオーナーでもある トータルセラピスト陽紫雅淑(ひむらさき がしゅく) が、数秘術鑑定で観てきた生まれ持った「資質(特性)」による『人』のあり様と、分子栄養学アドバイザーとしてご相談を受けた方の不調の傾向には相関関係がある事に気づき、それぞれの観点を融合させてできたオリジナルの学問となります。

さらに詳しく説明すると


 数秘術鑑定は一般的に『占い』の括りとなる為、解剖生理学や細胞・分子と栄養の関係を学ぶ分子栄養学との相関関係など、誰も意識をしない事だと思います。

 

 数秘術を含め命術と称される生年月日をベースに観ている占いですと、双子や同じ誕生日の場合、性格・行動その他についての結果が同じになってしまう為、その先を読めない鑑定師は『占い』の域を越えられません。  

 


 

 例えば、一卵性双生児の身体的特徴や家族性の病気は遺伝(内的要因)によって同じように現れてきますが、生育環境(外的要因)が異なれば身体的特徴や家族性の病気の発現に違いが出てくるばかりか、一卵性双生児とは思えない程の相違が起きる事もあります。(エピジェネティクス) しかし、同じ生育環境であっても、性格・行動が真逆の双子が存在するのは何故でしょう?

 

 それは、生まれ持った『資質(特性)』(内的要因)にはプラス面とマイナス面があり、どちら側が表に強く出ているのかに違いがあるからです。

 

 同じ誕生日であってもプラス面・マイナス面の違いにより思考のクセや行動の仕方が異なり(数秘術的観点)同時に、それによる体内での代謝やホルモン、栄養素の過不足(分子栄養学的観点)に影響が出てきて(逆もまた然り)ココロとカラダに不調となって現れてくることもあります。

 

 また遺伝的にホルモンや栄養素が上手く使えないタイプだとすると、より一層、不調が現れやすくなります。

 

 この数秘術的観点と分子栄養学的観点を融合したのが『資質栄養心理学©』です。

 

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