鑑定と占いの違い

そもそも占いとは何か

 

占いと聞くと、何を思い浮かべますか?

 

花占い?

血液型占い?

タロット占い?

🔮

 

一言で占いと言っても、実は「命占」、「卜占」、「観相」の3つに分かれます。

 

では、それぞれの占術の違いはなんでしょう?

 

「命占」(めいせん)

 生年月日や出生時間などを使って行い、運勢や宿命を観ます。

その人の性質、傾向、人生の流れなどを占う推命(すいめい)とも呼ばれます

 西洋占星術、四柱推命、九星気学、四柱推命、数秘術などが「命占」にあたります。

 

「卜占」(ぼくせん)

 時間・事象・方位や人が絡む事について決断するときにモノを使って占います。

 種類としては、おみくじ、あみだくじ、コイン占い、花占い、鉛筆占いと言う気軽にできる物から、易占い、タロット占い、オラクルカード占い他、さまざまな物があります。

 当たるも八卦当たらぬも八卦と言われる語源は易占いから来たものです。

 

「観相」(かんそう)

 姿や形など目に見える事象や環境から、対象となるの人への現在の影響や今後の運勢などをみる占いで

 手相・人相・姓名判断・印相・家相・墓相・風水 などがあります

 

 この3種類の中で、当たるか当たらないか、、っと言う偶然性で出てくるのは「卜占」(ぼくせん)という事になると思います。

 

この他にも、例えば占いイベント などに出向くと

サイキックやリーディング、霊感占い という名称も目にするでしょうが、これらは「占い」ではありません。

 

便宜上、占いというジャンルに入ってきますが、占い師の『感覚』『勘』映画にもありました Six Sense(第六感)頼りとなります。

 

そして Lemuria Senseセラピーサロン の Senseは、第六感と言う単語を付けています。

 

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