こんにちは!
トータルセラピスト 陽紫雅淑 です
このブログは10年以上前から開設している
アメーバブログ と ミラーブログになっています
是非、過去の投稿もご覧ください
情態は栄養と環境で変わるが〇〇は変わらない
今日は、
情態は栄養と環境で変わるが
〇〇は変わらない
という、お話しをします
その前に情態とは・・
チャットGPTくんに
説明してもらいます
主に抽象的な状態や感情、または心理的な状態を表します。
例えば、人の気持ちの状態や様子、あるいは状況の様相などを指します。
主観的な感情や状態、または物事の様子や状況の側面を表現する場合に使われます。
私の仕事内容(相談業務)は
自分のホームページより引用するなら
子育て・不登校・ひきこもり、
仕事・将来・家族・人間関係の悩み
異常なしと言われた体調不良
お家の違和感
信じてもらえない事象など
どの様な不安や悩みにも寄り添い
鑑定/カウンセリングをしています
一見、何の関係性のない
悩み事・・
例えば、
・ひきこもりと
家の違和感
・信じてもらえない事象と
異常なしと言われた体調不良
など、どの様な悩みにも
対応しています。
スピリチュアル🔮な世界が
好きな人であれば
もしかすると、霊的な問題か?
っと捉えて、
霊能者を訪ねてしまう人も
いると思いますが
残念な事に??
大抵の悩みの根底には
栄養過不足が関係しています
これは、断言できます
でも家がおかしい。。
仕事に悩んでいる、、
っと相談に来た方に
悩みに対する直接的な
部分のお話しの他に
栄養の話をすると
は? 栄養?
というような反応が返ってきます
そりゃ~
そうなんですよね
誰にも信じてもらえない事象について
相談に来た方と言うのは、
あらかた、のせいだと
思って、それなりの所で
それなりに言われることを予想して
来ているのに
結果
栄養不足です
なんて言われたら
期待外れになるわけです
この話題、長くなるので
本題に戻します。。。
現代の食生活においては
病院から食事制限をされているとか
とっても貧困で今食べる物がない
っと言う状態にない以外
いつでもどこでも
食べ物が手に入り
好きなものが食べられるという
状況にあると思います。
ですが、
食べ物に執着があったり
偏食があることで
エネルギー的には十分足りている
カロリーを摂取していても
身体の細胞が正常に
動くために必要な栄養素が
欠けてしまったり
逆に多すぎて処理できない
という不具合が起きてきます。
そうなると、
目に見えて分かるのは
体格の変化。。。
痩せる・肥る
この位は、食事の問題だ
っと誰でも気づくでしょうが
例えば、
夜泣き・かんしゃく
多動・こだわり
引っ込み思案(不安)
貧血・生理不順
起立性調節障害
不登校、統合失調症
更年期障害 他、、
こんな行動の傾向性や
身体的問題に
栄養が関係しているとは
考えが及んでない事が多い
なぜなら、、
基本 何かしら食べているので
子どもが小さい時には
子どもはそういうものだから
大きくなれば治る。
とか
親もそうだったから仕方ない
とか
そういう年齢だから
とか説明にもならない事で
済まされてしまっているからです
そして、
本当の理由や原因が分からなくても
薬を飲んだりして受け入れている
のではないかと思います。
ですが、、
この原因こそに
栄養の過不足が隠れていて
しっかりと
そこを見直せた人は
体調や情態・行動が
変化していくのです。
逆を言うなら、
栄養不足では
薬は効きません
ですが、、
栄養が正しく
満たされると
先ほど挙げた
夜泣き・かんしゃく
多動・こだわり
引っ込み思案(不安)
貧血・生理不順
起立性調節障害
不登校、統合失調症
更年期障害 他、、
については
絶対と言っても
過言ではない程
好転していきます
ですが、、
今日のお題の
〇〇の部分について。。
栄養が正しく満たされることで
体調は良くなりますし
喜怒哀楽の起伏も穏やかになりますが
〇〇=資質
持って生まれた資質は変わりませんし
○○=気質
本質的な感情や反応の傾向性は変わらないのです
単語の意味をチャットGPTくんに調べてもらいましたよ
それぞれの言葉の意味を以下に説明します。
資質(ししつ):
物事や人が持つ、ある特定の能力や才能、傾向のことを指します。資質は、ある行動や活動を遂行するための適性や能力を示します。
気質(きしつ):
個々の人間が持つ、その性格や感情、反応の傾向を表す言葉です。気質は、人の生まれつきの性格や傾向、特定の状況下での行動パターンなどを指します。
栄養で喜怒哀楽の起伏が穏やかになる
と先ほど書きましたが
そもそも資質や気質というものは
例え双子であっても、
兄弟で同じように扱って育てていても
違うのです。
なので、正しく栄養を入れても
気質の違いによっては
すこし、栄養が崩れただけで
また、よろしくない情態・行動に陥る
っと言う事も多々あります。
なので、栄養で情態・行動が
良くなったから
おしまいではなく
個人の資質や気質を知っておいた方が
良いですし、
なんども陥る
よろしくない事が起きた時に
栄養だけではなく、
行動面やそもそもの物事の
捉え方の傾向性についても
対処していく必要があるのです
これを見極めないでと
栄養は頭打ちになって
サプリメントを
ぐるぐる探すようになります
栄養は
心と身体に影響するのは
間違いないですが
そこだけではなく、
その人そのものを
俯瞰してみる必要もあります
本質的な資質や気質は
治るものではないという事を
心に留めて置いて欲しいと思います
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