一般的な健康の定義は、血液検査の数値が基準範囲にあるかどうかで判断されています。
なんとなく不調があり、病院に行ってみたものの、血液検査では異常なく、『問題ありません。健康ですね』っと言われる事がほとんどです。
ですが、『問題ない』と言われても不調が続けば、ドクターショッピングをして、最後は、心療内科や精神科を勧められてしまうと言う話もよく聞きます。
分子栄養学では、30兆個とも言われる人間の細胞の一つ一つが元気になれば、不調なく幸せで健康になると考えます。
例えば、胃の不調があるとか、生理前のPMS症状が酷いなど、個別の臓器や特定の症状を無くすことにフォーカスせず、細胞の健康を底上げして行く事で、結果、全体の不調が消えココロもカラダも快方に向かい、前向きに生活できるようになるのです。
そのためには、細胞に必要な栄養を整えていく必要がありますが、人それぞれ個体差があり、一概に何をどれだけ。。という数値を出すことは出来ませんが、普段の食生活や生活習慣から不調の根本原因を探り、そこから見えてくる栄養の過不足についてお伝えし、ご相談者自身が生活等を見直しアドバイスを取り入れていただく事で健康に導きます。
*サプリメントの販売等はしていません
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